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140件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号

一方、防衛省の規則では、自衛隊員には海賊対処弾道ミサイル対処など任務に応じた特殊勤務手当が支給され、今回の調査研究任務に当たっても、日額四千円の海上警備等手当が創設されたと承知していますが、今回のような重要かつ危険な任務に当たっては、更に充実した手当を支給することが必要と考えます。  中東配備米軍兵士たちには危険手当家族別離手当などが支給されています。

馬場伸幸

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

今後、我が国は、「まや」型イージス艦巡航ミサイル対処のための共同交戦能力、CECを付与、また、遠隔操作での迎撃ミサイル発射システムを含むF35のデータリンク機能の活用、さらには、二機以上の次期早期警戒機E2Dがネットワーク連携することによりステルス機を探知する等の能力を近い将来保持することが恐らく可能になるでしょう。  

川合孝典

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

委員指摘のとおり、ジャッジは、防空のみならず、弾道ミサイル対処においても一元的な指揮統制を行うに当たり中核となるシステムであり、弾道ミサイル対処に当たるPAC3やイージス艦ともネットワークを介して連接することが可能でございます。  今後導入されますイージス・アショアに関しましても、弾道ミサイル対処の一元的な指揮統制を行う観点から、ジャッジと連接することを考えているところでございます。

小波功

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

また、自衛隊部隊弾道ミサイル対処などを行う場合に、その部隊とともに現場に所在して同種の活動を行う米軍部隊に対して、物品、役務の提供を実施することができるようにもなりました。  このような形で同盟がより強化され、そのことが我が国の平和そして地域の安定に大きく寄与することができるようになったというふうに考えております。

岩屋毅

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

イージス艦弾道ミサイル対処能力の総合的な向上、これは防衛白書資料ですけれども、イージス艦を八隻に増勢して、平成三十三年ごろの体制のイメージ、イージス艦が八隻になると日本全体をカバーするのは二隻ずつでできます、常時二隻体制で継続的に防護が可能となると書いてあります。ちなみにイージス艦は来年度に既に八隻体制になります。  

泉健太

2018-11-29 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

その上で、今の先生の御質問ですけれども、イージス・アショアには、御指摘のように弾道ミサイルのみならず巡航ミサイル迎撃機能を追加することも可能でございますが、本年四月のレーダー選定においては、将来的な拡張を有することを確認するため、弾道ミサイル対処機能のみならず、巡航ミサイル等への対処機能も含めた提案を受けております。

岩屋毅

2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

トランプ大統領発言一つ一つ防衛省としてコメントすることは差し控えさせていただきますけれども、その上で申し上げますと、現行防衛計画大綱において「我が国弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図る。」こととされておりまして、また、現中期防においては「弾道ミサイル防衛用の新たな装備品も含め、将来の弾道ミサイル防衛システムの全体の在り方について検討を行う。」

原田憲治

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。  防衛政策課戦略企画防衛計画の三つの課で作成したもので、昨年八月三十日に行われた統合機動防衛力構築委員会で使われた、席上回収、秘指定の文書であります。  

穀田恵二

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

この中で、我々、弾道ミサイル対処能力を議論した中では、基本、ベースとしましたのは、装備品能力あるいは費用、運用に対する人員、そういったものがメーンではございますが、当然、どこに配備をするのか、そういった観点、あるいはそういったことによってどういう影響が出てくるのか等々も踏まえて検討をさせていただいているところでございます。

山本ともひろ

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

ですが、これは、弾道ミサイル対処に対して緊急性があるというさまざまな要請があり、防衛省としましては、昨年十二月に二基の導入を決定し、これに当たっては、防衛計画中期防にはありませんでしたので、閣議決定を行った上で、これを可能な限り早期に進めるために、平成二十九年度補正予算において、米国技術者からの技術支援など各種情報等取得に要する経費約二十八億円を計上いたしました。  

小野寺五典

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

このイージス・アショア、今、SMブロックⅡA、弾道ミサイル対処ですね、そのほかにも、対空ミサイル対処SM2、そして巡航ミサイル対処SM6、また近接防御用のESSMアメリカ海軍では使われておりまして、是非いろんな形のミサイルを活用できるように私は提案しまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

中西哲

2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

さらに、現在、北朝鮮ミサイル能力というのは非常に向上してきていますので、このミサイル対処能力向上を図るために、一つミサイルそのもの能力向上、すなわち、先生も今御指摘になりましたSM3というミサイルブロックAミサイルにする、それから、PAC3についてもMSEという能力向上型を取り入れる、こういった工夫を重ねてきております。  

前田哲

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

北朝鮮による弾道ミサイル計画の増強については、防衛省自衛隊は、これまでも、防衛計画大綱に基づき弾道ミサイル対処能力向上を図ってきておりまして、具体的には、BMD対処型イージス増勢、数をふやすということで、現在四隻ですが、間もなく五隻体制になります、最終的には八隻体制にしていきたいと思っておりますし、また、PACMSE弾あるいはSMブロック2Aといった能力向上型の迎撃ミサイル取得して、引

小野寺五典

2018-02-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第3号

安倍政権はこの間、北朝鮮弾道ミサイル対処のためとして軍拡を進めてきました。現行中期防にもないイージス・アショア導入は昨年夏、突如決定されましたが、その総額は二基で二千億円以上に上ります。  さらに、二〇一八年度予算案は、長距離巡航ミサイル導入経費を計上しています。これらは、敵基地攻撃能力保有、ひいては更なる大軍拡に道を開くものであります。

辰巳孝太郎

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍政権は、この間、北朝鮮弾道ミサイル対処のためとして軍拡を進めてきました。現行中期防計画にもないイージス・アショア導入は、昨年夏、突如決定されましたが、その総額は二基で二千億円にとどまらないと言われております。  さらに、一八年度予算案は、長距離巡航ミサイル導入経費を計上しています。これらは、敵基地攻撃能力保有、ひいてはさらなる大軍拡に道を開くものであり、断じて認められません。  

藤野保史

2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

こうした点に関しましては、約四年前の平成二十五年でございますが、に策定をされました防衛大綱におきまして、北朝鮮弾道ミサイル能力向上を踏まえて、我が国全域を防護し得る能力を強化をするために、即応態勢同時対処能力及び継続的に対処できる能力を強化していくこととされておりまして、防衛省自衛隊は既に弾道ミサイル対処能力向上をこれまで図ってきているところでございます。  

前田哲

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

防衛省自衛隊は、これまでも防衛計画大綱に基づき弾道ミサイル対処能力向上を図ってきております。具体的には、BMD対応イージス艦増勢、四隻から八隻に増やす計画を立てております。PACMSESMブロックⅡAといった能力向上型迎撃ミサイル取得など引き続き積極的に進めていくことにより、ロフテッド軌道による攻撃同時多数の発射による攻撃などに対する防衛体制は一層強化されます。  

小野寺五典